なろう恋フェスGP優勝

「puhutaan auroran alla」

2022年、EDEN51主催で開催した1年間に及ぶ恋愛小説GPを城河ユウ様の上記作品が制しました!

上記画像クリックで朗読ドラマの視聴ができます!下記には城河ユウ様のインタビューを掲載!

城河ユウ様

「なろう恋フェスGP GROUND CHAMPION SHIP」の優勝おめでとうございます!主催者推薦枠からの優勝となりました!優勝が決まった際のお気持ちをお聞かせください!



ありがとうございます!
とっても嬉しかったんですが、
予選落ちしたのに、"ワイルドカードで緊急参戦"みたいな状況だったのもあって、個人的に『最終戦入りさせて貰えたんだよ~』って言う記念参加程度の認識だったので、嬉しさと同じくらい、驚きを感じてました。



優勝作品のボイスドラマ化やイラスト贈呈の特典が貰えます。そういった特典が貰えた際にしたいことなどをお伺いできれば!


めちゃくちゃ楽しみにしてますので、まずはひたすら眺めて聴いて、目一杯自分で愛でます(笑)
あとは知り合いに自慢します! 


「なろう恋フェスGP」は「ご当地になろうコン+」「なろう恋五輪」「なろう恋ファンタジーGP」の3大会がありました。城河様は3大会ともにエントリーされました。1年間を通して3大会に臨まれて思う事があればお伺いしたいと思います!3作品で最も手応えがあった作品や3大会で特に思い出に残った大会など!



正直、恋愛小説を書くこと自体が、ほぼ初の試みだったんですが、慣れない恋愛ジャンルで、しかも4000字制限だったので、とにかく苦戦続きの3大会でした。


五輪では遅刻して、ファンタジーでは先走って書き始めて全ボツになって、と色々ありましたが、全体を通して楽しく参加させていただきました。 


「なろう恋フェスGP」はV.I.P.承認制度で8名のV.I.P.の方々と切磋琢磨して優勝を競う賞レースの大会でありました。そのV.I.P.メンバーの方々で印象に残った御方がいらっしゃればお伺いしたいと思います!


以前から関わりを持ってくださっていた作家さまも多かったのですが、印象深さで言えば最後同点で特別ルールの繰り上がりで優勝させていただいちゃったので、なんだか申し訳ない気持ちになったのもあって、山崎山様が一番印象に残ってます。 


なろう恋フェスGPは各大会に審査員がつきました。グランドチャンピオンシップも含め大会の審査を受けて印象に残った大会の審査、審査員などいらっしゃれば教えてください!

最後の最後での"特別ルール"や、作品のボイスドラマ化など、審査員の方の中では相馬さまの印象がダントツに強いです(笑)
審査その物に関しては、回を重ねる毎に少しずつ獲得点数が増えて行ったと言うのが個人的には成長していけたのかな、と感じられてます。 


〇グランドチャンピオンシップの優勝は準優勝である山崎山さまの「ハローハロー・ゴールデンエスケイプ」と点数を並べての優勝。まさかの「相馬ルール(審査委員長である相馬さんの点数が高かったほうが高位になる)」を適用されての優勝でもありましたが、その結果を受けて思われる事があれば!


いや、もう、本当に、ごめんなさい……って思ってました。
ここで『ざまぁみろ、運も実力の内よ!』とか思えるような性格なら、もう少し生きるのが楽になりそうなんですが、お豆腐メンタルな私は、未だに思い出すと胃がキリキリしてます(苦笑)


〇優勝作品となった『puhutaan auroran alla』はフィンランドを舞台にしたおはなしでありました。今回の優勝を受けて城河さまにとってフィンランドは大きな存在になってゆきそうでしょうか?


元々、行ってみたい国トップ3に入っていた国なんですが、今回作品を書くに当たって、色々調べたりする内に、行ってみたい欲は確実に増しました(笑)


〇EDEN51主催企画の賞レースという事で今後EDEN51界隈での注目が一層為されるようになると思われます。フェスV.I.P.のオファーあるいはラジオのオファーなんていうものがあれば受ける事はされますか?


作品を書いての参加とかなら、お声かけいただけるなら、なるべく参加してみたいとは思ってます。
でも、ラジオなんかは、なかなか難しいかもしれません。
……Discordとかにある、テキストの音声読み上げみたいなのを使った、疑似参加ならまだ抵抗少ないんですが……人見知りが酷いので(つд;)


〇「なろう恋フェスGP」の対応に関して一部から「遅い」という声もあがっておりますが(笑)城河様は今回の優勝を受けて3カ月経ち、この会見場に来られてどのように思われていますか?


私がどちらかと言えば、のんびりまったりなので、"遅い"とかはあんまり気になってませんね。
強いて言うなら、賞品は待ち遠しくて、ずっと『(o´・∀・)oマダカナー』してます(笑)


〇EDEN51主催の賞レースということで出版社が主催する公募よりも遥かに小規模な大会での優勝ではあると思います。今大会の優勝で得られたものは大きいのかどうか。また自信というものに繋がるのかお聞きしたいと思います。


元々、誰かと競ったりと言うのをあまりしない性格なのもあると思いますが、
今回参加させていただいて、"順位"や"点数"と言う形で明確な判断基準を貰えた事で、作品の見え方などが少し変わった気がします。
慣れないジャンルでの挑戦だったことや、文字数の制限、キャラレンタル等、いろんな縛りの中で物語を作って行く中で、自分の成長に繋がったとも思いますので、
そう言う意味でも、声をかけていただいて、参加させていただけて、とても沢山のモノが得られた大会だったと感じています。 


 

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